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キッチンリフォームを成功させよう!快適空間を作るポイント

2020.09.05
コラム


今使っているキッチンが「使いづらい」「狭い」「掃除が大変」といった不満や不便さを抱えたまま毎日を過ごしている方も増えているようです。そのような時は、ライフスタイルや家族の変化によってキッチンもリフォームする必要が出てきているのかもしれません。
今回は「キッチンの悩みを解消したい」方向けに、キッチンリフォームの手順やキッチンの種類、施工業者に依頼する際のポイントまでわかりやすくご紹介していきます。

理想のキッチンをイメージすることから!キッチンリフォームの手順を解説

キッチンの不満点を書き出す

キッチンをリフォームする際、最初に考えるべきことは「今のキッチンの何が不満なのか」を洗い出すことです。例えば

  • ・手元が暗い
  • ・家族とのコミュニケーションが取りにくい
  • ・ニオイが気になる
  • ・掃除がしづらい

といったような、使っているキッチンに対する不満や改善点を細かくあげていきましょう。
家族で話し合って不便な点を具体的に書き出していくことにより、キッチンの何を重要視しているかも客観的に判断できます。

また、この際にできるだけ予算も決めておきましょう。キッチンのリフォームは「上を見ればきりがない」といわれるほど予算の上限がなく、高機能や高品質なものが多数あります。「今回のリフォームに使う予算は100万まで」等、具体的に決めておけば、予算の範囲内でできることが自然と見えてきます。

どんなキッチンがいいかをイメージしてみる

キッチンへの不満点、改善点を洗い出した後は、本やインターネット等を利用してキッチンのイメージを膨らませ、家族で共有しましょう。

雑誌やインターネットには施工事例も多く掲載されています。参考にして、どのようなキッチンの種類や間取りがあるのか知っておくと、施工業者との話し合いもスムーズに進みます。

キッチンの間取りを具体的に決める

次にキッチンの間取りを決めます。大規模なリフォームを行う際には必須となる手順です。
今の部屋や生活スタイルに合ったキッチンはどれがいいかを考えておきましょう。
デザイン性はもちろんですが、上記で上げた不満や改善点がしっかりと解消される間取りを決めることが重要です。

必要な設備を決める

最後に必要な設備を決めます。ガスコンロをIHヒーターに変える、食器洗い乾燥機を導入する等、キッチンにおける設備は多数あります。
全て買い直してしまうと予算オーバーになってしまう可能性があるので、買い替えたい設備や取り付けたい機能を厳選し、じっくりと検討していきましょう。

ここがキモ!システムキッチンの選び方

ベーシックな「I型キッチン」

シンクと加熱調理機器、調理スペースが一直線にレイアウトされ、壁付で設置されます。最もベーシックで取り扱いも豊富なため、お手頃な価格で設置できるのが大きなメリットです。
調理作業中は横一線に移動するため、コンパクトな場所に向いています。幅が広いものは移動距離が長くなってしまい、非効率的になってしまうかもしれません。
また、コンパクトに設置できる分、調理スペースが狭いというデメリットもあります。
とはいえ1人で作業をするには十分で、小回りが利きやすいキッチン構造です。コストを抑えたい、工期を最小限で済ませたい型にお勧めです。

スペースと動線にこだわる「L型キッチン」

名前の通り、L字に曲がったレイアウトのキッチンです。シンクと加熱調理機器を同じライン上に並べるのではなく、L字の両端に振り分けて調理スペースを広く設けるものが主流です。
L型キッチンの魅力は、調理スペースの広さと動線の効率性です。加熱調理機器とシンク以外を全て調理スペースとして使えるため、ゆったりと手早く調理ができます。
十分な広さを保ちつつ、加熱調理機器・冷蔵庫・シンクの動線が三角形になる構造で、比較的少ない移動で済むのも特徴的です。

開放感から人気の「対面型(ペニンシュラ型)キッチン」

キッチンの短い一辺を壁に付け、半島(ペニンシュラ)のように突き出したキッチンも人気です。通称「対面型キッチン」とも呼ばれ、キッチンの短い一辺を壁に付け、片方にのみ通路を確保した形のものを指します。
アイランド型キッチンよりも間取りの制約を受けにくく、多くが壁に接する部分に加熱調理機器を設置する都合上、油はねやニオイの拡散を抑えられます。調理スペースもI型より奥行きがあり、対面式で開放感もあるバランスの良いキッチンです。ダイニング側にカウンターを設けることで、家族とのコミュニケーションが取りやすくなるというのも人気の1つとなっています。

多人数でたっぷり使える!「アイランド型キッチン」

調理設備を壁に接することなく、島(アイランド)のように独立させているタイプです。施工事例にも多くあるレイアウトで、目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
リビングダイニングとの境界をあまり感じずにコミュニケーションが取れ、他のタイプと比べてキッチンが非常に明るい印象になります。広い調理スペースはどこからでも使え、多人数で料理を楽しめます。
キッチンカウンターも完全に独立しているので周回できる機動性の高さも魅力的です。料理を運んだり、冷蔵庫に収める時にもストレスフリーで移動できます。

リフォーム工事の前にここをチェック!キッチンリフォームの確認ポイント

ポイント1.レイアウト・動線は適切か?

新しいキッチンを導入することで、反対に使いにくいレイアウトになってしまうことがあります。キッチンリフォームの際に「レイアウト」と「動線」は重要なポイントです。この部分をしっかりチェックしておくのが失敗防止につながります。
特に動線は生活する際に気になる部分です。冷蔵庫からシンクまでの距離や、キッチンからダイニングに料理を運ぶ動線のスムーズさ等を、リフォーム前にしっかりチェックしておきましょう。

ポイント2.デザイン・素材は理想に合っているか?

毎日使うキッチンだからこそ、自分好みのデザインで気分良く過ごしたいですよね。できるだけ好みに近いキッチンを選びましょう。
また、キッチンは油や水がはねやすく、汚れやすいものです。素材によっては掃除がしにくく、油汚れがなかなか落ちないかもしれません。
事前にショールームを訪れ、実物の素材についてショールームのスタッフに聞いてみると色々な情報が手に入りお勧めです。

ポイント3.湿気・換気対策は万全か?

キッチンはニオイや煙が発生する場所です。悩みの多くは「ニオイがこもってしまう」「湿気が溜まる」といったことでしょう。
通常、どのキッチンにも換気扇は取り付けられていますが、リフォームによっては換気扇の位置を変えなければならないケースもあります。その際、ダクト(配管)は取り付けられるのか、新しい換気扇の設置場所は確保できるのか等、空気の循環がきちんと行われニオイがこもらないかどうかを確認しておきましょう。

まとめ:キッチンのリフォームで毎日の暮らしを快適に!

キッチンは毎日使い、調理を行う大切な場所です。毎日使う場所だからこそ、こだわってレイアウトや雰囲気、使い勝手にこだわりたいという方も増えています。
施工事例やショールームを見てしまうと、理想やイメージだけが先走ってしまいがちですが、しっかりと「予算」や「間取り」「動線」といった重要な部分を見逃さないように計画しましょう。
キッチンをリフォームすることにより食事の用意が楽しくなり、家族との食事の時間が増える、一緒に料理をする、友人を招いて料理をふるまったり、毎日の生活にうるおいが加わります。
ぜひこの機会に、キッチンのリフォームをご検討下さい。

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